「もっとって言うのが解ってるんでしょ?」
小さな甘えた声で窓ガラスの中の健一を睨んだ。
「解ってる。。」
「じゃあ。。。して。。」
健一は自分の服は脱がないまま下に手をかけて凛を裸にした。
「外。。見てるんだよ。。」
「はい。。」
健一の舌は凛の真っ直ぐな背骨を下りて行った。
「あ。。ああ。。もっとぉぉぉ。。」
すぐに窓に手をついている凛は足を開いて腰を反った。
健一の両手は凛を支えるようにしながら淫唇を開いている。
「膝まで垂れてるよ。」
「もっと。。もっと、言って。。」
熱い。。熱い。。体が。。頭の中が熱い。。
視線の先の暗い海が真っ赤に燃え始めた。
「先生。もっと。。もっとして。。」
健一に自分への気持ちが聞けないと同時に凛は自分の気持ちも吐露できないでいた。
自分の気持ちは分かっている。
覚悟を決めて健一の胸に勝手に飛び込んだ。
それでも。。だから。。
自分の「好き」が、感情が、健一の重荷になって欲しくなかった。
感情の類を何も伝えてこない健一に
重たい女と疎ましがられないかと心配もあった。
そんな凛は愛情を言葉で表す代わりに体で表現していた。
それしか。。出来ないでいた。
「ああっ。。先生。。もうダメ。。挿れて。。」
凛が叫んだ。
健一の舌がアナルを舐め始めてすぐだった。
「凛。。イク時の自分の顔を見ててよ。」
前に回した指でクリトリスを撫で始めた。
そうしながらアナルを舐め続ける。
「あ。。ダメ。。お尻でなんて。。」
凛は右手で健一の顔を制した。
その右手を健一の左手が捕えた。
「ダメだ。。」
下から聞こえる低音が凛の頭の中を射抜いた。
健一はその凛の右手の指を舐めてから口に含んだ。
「はぁ。。ダ、ダメ。。」
絶頂に突き進んでいる凛にはそれすらも更なる愛液を生み出す愛撫となる。
指をしゃぶる健一の前で凛の尻が左右に揺れた。
くちゅ。。
健一はわざと音を立てて指に吸い付いた。
指先の快感が淫筒をヒクヒクと震わせて収縮へ誘う。
「あ。。ダメェェ。。」
凛の泣きそうな声が健一に届いた。
手を放して健一は立ち上がった。
「ほら、自分の顔を見ながらイクんだ。。」
凛は恨めし気な顔を健一に向けた後で、窓ガラスに映る自分を見つめた。
*明日は、このお話お休みです。。すみません。。
応援ありがとうございます。。
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